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  • 執筆者の写真のじょみ

皆と違うということ





Namasteでございます

今週からまた週末バックパッカーに戻ります のぞみです

3月は毎週どこかへ旅しています・・・!♥

インドはやはり旅人の聖地。だって陸路で時間さえかければ2000円くらいでどこへでも行けてしまうんだもの。

※さすがにデリーから南部まではもっとお金掛かる






今までもずっとそうだったけれども、

春の季節が変化の衝動を駆らせる今日この頃に思ったこと:-






昔から、「みんなと同じ」がものすごく嫌いだった。

同じ黒い髪形、同じ制服、同じ趣味、同じ好み、同じ規則、同じ文化、同じ暗黙の了解

わたしはごく普通の人間だから、「普通」ではいたくなかった

自分の思う自由を愛したかったし、他者の評価で自分を抑えたくなかった

目立ちたい!という意志とは違う。ただ自分の好きなものを追いかけたいだけ。。






いま、自分の好きな場所で好きなことをしていると

新しい一日の始まりは(激眠だけど)ものすごく素敵だし

なにもない時間があっても、結婚とかの考え事で塞ぎ込むことはあれど

日々の緊張や不安のせいで息を抜いた時に苦しくなったり、もやもやすることが無い

自由が本当の自由になる






「現地採用」でインドに居ることを笑われたこともある

どのように見られるかは、わたし自身でも分かっている

金も無いし、肩書も無い。でも意志がある。(無いひともいるけどね)

それでも、負け惜しみももちろんあるかもしれないけど、普通の「駐在」が嫌だった

現地に溶け込みたかったし、現地の人と同じ立場が良かった

日本大手で営業をしていた頃は、この選択をすることにとても勇気が要った

勇気を出したというよりも、日本で死にかけたから飛び出したのだけど

実際は「お金」と「待遇」というものに囚われていただけで

意外と飛び込んでみたら心と人生が上手く動き始めた






誰に否定され笑われようと

誰にも害を与えずに自分が自分を愛せるのであれば、それでいい






この気持ち、いつか日本に帰っても抱き続けられるかなあー。

何をしに戻るかにもよるけれども

それかもう日本には帰らない選択をせざるを得ないのかもしれないね。






そして愛されたい人から、valunerabilityを愛してもらいたい











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