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  • 執筆者の写真のじょみ

世界はこれを愛と呼ぶんだぜ




Namasteでございます

会社の基盤が大分傾いてきて、首の皮一枚で生きています のぞみです






あまり会社のことは書きたくなったけど

いち現地採用の不安としてわたしの言葉で綴ります






わたしの会社の業界は、現在の様な世界的ウイルス問題で大打撃を受けます

実質、ビジネスが不可になります

わたしは何故会社の、この席に座っているんだろう?と思いさえします







もしも前職の様な世界的大手商社にいたら

ビジネスがウイルスのみで無くなることなどなく

自分や、他者の健康に気遣いながら

ウイルスで少し難しくなっただけのビジネスにじっくり取り組めていたのだろうか






はたまた前々職の日本大手メーカーに居たら

自分のキャリアがウイルスのせいで断たれるかもしれないなんて

そんな不安は1ミリもなかっただろうか

わたしは大手企業という組織に守られていたのだろうか







とはいえ充分な給与オファーをもらえなかった現職でも

わたしは職の魅力と自分の情熱を見出したから転職を選んだのでした

そして大好きだった友人の後任として入れるから喜んで引き受けた

だから文句は言わない。すべて自分の選択の責任なのである。

誰も責めない。わたしが選んだのだから。






とはいえ入社するまで分からなかった

チームメンバーの未熟さや、ビジネス思考の不充分さとか

どんな転職にも伴う問題だけれども、あまりにひどすぎて、疲れてしまった。

一時的だとは思っている。

だけども、それらはわたしの成長を妨げている。

ビジネスすら実現不可能な今ではまだ最終判断はできないけれども

ある意味、ひとつの希望は残っている。

見失なうでない。耐えるんだぞ。勝手に震えていろよ。信じろよ。







もしもわたしがマネージャーの肩書のある駐在で来ていたら

違っていたのだろうか?

とはいえこんな若者で相手になるのだろうか?

海外で働くことにつきまとう、論理







今日一番悲しかったのは

皆がCOVID-19で何かしらのしんどい思いをしている中 チームメンバーから攻撃をされたこと






こんな、世界に対して自分ひとりの手や足で何も出来ないときに

自分の腹いせの為だけに他人を傷つけるだなんて、どんなサイコパスなのか







大切なひと達と、ひとつひとつの小さな喜びを大事にして

ただ笑顔を絶やさないよう、問題が収束するまで耐え忍ぶことが本質ではないの?

ただただ、こんなニュースがでた!最悪だ!と騒ぎ立てるでなく

不可抗力の中で、身近なひとを思い遣るということは本質ではないの?







会議の中で耐えきれずに泣き出したわたしも幼稚すぎて大変申し訳無いけれども

わたしは確実に傷ついた。

でも、泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて頑張って忘れるから大丈夫

時間が掛かるけど、忘れるから大丈夫

他人から傷つけられるなんて、もう慣れて居る







会いたいひとにも、ウイルス問題が関係して中々会えない今日この頃

もしも彼に次会えたら、目一杯笑顔にして差し上げたい所存です。

ひとに会いたくて泣いたの、久しぶりだわ。。














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