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  • 執筆者の写真のじょみ

暑中お見舞い申し上げます





Namaste!でございます

元気にパオバジ (パンをカレーにディップして食べる南インド料理) を頬張っています のぞみです

インド人顧客とのミーティングで、実際仕事の話をしたのは30分なのに

皆でパオバジ頬張りながら2時間過ごしていました





東京、大阪の皆さん、世界中でこれを呼んでくださっている皆さん 

お元気でいらっしゃいますでしょうか

もう希望の8月も終わりに近づいていますね こんな元気な太陽もまた来年かな

(ムンバイは雨季でそんなに晴れていないですけどね・・・)





まぁ、ここで書く内容でないかもしれないですけど

26年の人生で自分の次に大事にしてきたものだったので想うことだけ残しておきます

フレッシュなうちに





付き合って4年目の彼に突然振られてしまいました。

結婚もずっと見据えていて、親にもこのひとと幸せになるよ、と紹介して

インドに来てもほとんどずっと彼とお揃いの指輪をしていた

彼と結婚するからわたしのインド人生もあと2年かな、と区切りをつけていた人

今思えば本当に、彼との未来を描いてわたしは自慰行為していただけだったのですね





彼は現在転職に向けて大事な試験を受けていて

この半年が彼の頑張りどころでした

こちらからは何度も迷惑かなと思いつつも電話も、メッセージもしていた

けれども全て、無視だった すべて すべて





でも彼は夢を追いかけて頑張っているのだから、

そしてわたしがインドという夢を追いかけるときも応援してくれたのだから

邪魔しないように、帰ってきてくれるのを待っていなきゃなあ、と

そう分かりつつも男の人と御飯に行ったりと、連絡が取れない寂しさを紛らわすようなことはわたしもしていた

その仕打ちがこれなのであれば、それはそれでしょうがないのだろう ね





それが突然、LINEのメッセージひとつで終焉を迎えさせられた

半年ぶりにやっと彼から来たメッセージ、なんだろう!と思って開いた瞬間の

世界が凍る、崩れる音





正直、4年培ってきた関係も、信頼も、そして描いていた2人の将来も

そんなLINEの一筆という軽々しいもので無下にされたことが信じられない

4年間彼女として居て、こんな薄情で不徳な面は一度も見たことが無かった

辛い試験が彼をこう変えたのか?それとも距離が我々の存在を希薄にしたのか?

時はこんなにも愛していた人間を残酷に変えうるのか?





信じて待っていたというのはわたしの勝手な都合とはいえ、

お互いが納得して、今後のお互いの別々の新しい人生を進むために

相手の理由をしっかり聞き、分かり合った上でお別れしたいと思います。

わたしには彼と別れる理由なんて無いけど、引きとめなんて、するつもりありません。

転職の時と一緒。辞めるという意志が固い人に何を言ったって

とめようとあがいて取り乱すこちらが、みっともなく終わるだけなのです。





嗚呼、わたしのインド人生が延びる、かもしれないし縮むのかもしれない





出会うべき人には出会い、残る人は残り、去る人は去っていく

これからどんな出会いがあって、どんな関係に発展するのか分かりませんが

一旦、楽しみにしていた未来予想図をチャラにして、自分の人生を考え直さなきゃだな

いつかはやはり親のそばに居たいので、日本に帰国しなきゃな

東京で会社員できるかなーーーまず満員電車乗れるか不安だなあ、ははは。。





来月には日本に一時帰国して旧友と再会して、

10月から愛するインドの新しい土地グルガオンで生活を始めて

かつ新しい会社で新しい仕事に挑戦して、新しい気付きや感情に出会って

そして1日1日を全力で送って、それが人生の綴りになってゆくだけ





それだけの話なのです。









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