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執筆者の写真のじょみ

まぐろの解放





Namasteでございます

一昨日くらいから朝晩5分くらいのストレッチをするようになりました のぞみです

血行促進効果のお陰か、足の浮腫や怠さがほとんど消えています

感動してます。。ありがとう亜美さん。。!






インドでもう約3ヶ月在宅勤務をしている中で、少し楽になってきた・・・

というか自分で自分自身を解放してきた一面があります






そりゃ、給与はやはり出来るなら100%欲しい (今月からさらに5%減給決定)

業務だっていつも通りの効率で、ハラハラ、悶々せず気持ち良く進めたい

けれども、この状況下に於いて

上手くいかない、思い通りにいかないことが起きすぎて

もちろんそれらを防ぐ為に頑張ってはいるものの、それらは起こってしまっても当たり前であって

今までの日常と同じ「普通」を過剰に求めては自分で自分を苦しめるだけだと思い知りました





2週間前くらいまで

在宅なのにメールを常にチェックしないと

同僚の顔が見えない分、根拠の無い憶測が一人走りしてものっそい不安になったりして

寛ぎの場であるはずの家に居ても訳も分からずハラハラしていた

そして血流滞るし。心身共に不健康。。

大好きなインドに居るのに、居場所を失った感覚でした






そうこうして「頑張らない」という、

ただの放棄であれば簡単に思えるけれども中々アクション出来ないところまで来ました






日本の大手で営業をしていたこともあるし

インド前職でも大手企業を相手にパフォーマンスを評価されていたし

自分に対する期待もあり、かつ周りのひとに対する期待もかなりあった







しかし今ここへ来て

ビジネスビジネスしていないチームだったり、それに相まったウイルスの影響

過度な期待はもうやめた方がいい 自分が持たない

もちろん、わたしのインドキャリアを懸けて関わっている現ビジネスで

わたしがコントロールをしたいとき、どうしても他者がおかしいと思うときがある

でも、すべて、今は Let go だ






なんだか、インドに溶けた気がした

わたしが初めて見たバラナシ あのバラナシになれたの

ガンガーを前に佇む、誰の為にも頑張らない人たち 

期待も恐れも無い、今のみを生きる人たち

わたしは彼らのその姿に憧れてインドへ染まりに来たのだった






会社がビジネスを失った今、ここ最近、新規事業を提案しようとしていて

会社の上司に相談することがあるのですが

オンラインで顔が見えない状況で議論しているというのが原因の80%を占めると思ってはいるものの

詰められるときには今でもかなりどきどきしてしまう

自分なりの理由、調べたデータ、提案したもの自体が間違っているのではないか

不安で不安で不安で仕方なくなってしまう

そんな、相手からの懐疑が全て正しいかのような自分の卑下






これまで20代は (今もまだ20代ですが)

どんなところで自分の意見を言おうとしても懐疑、議論そのものが怖くて

分かって欲しいとか、勝ち負けとか 何にこだわっていたのか分からない

ブログでは好き勝手阿保に見えることも書いていますが、そういう媒体なので。

でもさ、自分の経験や推理から全力で出してきた思考ならば

もちろん突拍子も無い論理がスカスカな思考は取り下げられて当たり前とはいえ

熟考したともいえるその私の分身、それを自分でずっと疑うだなんて勿体無い






いつかの、既にウイルスの影響で厳しさを増しているのかもしれない日本での転職で

30歳目前の自分は誰かの上に立つことも起こるのかもしれない

いつまでも上の言うことを受身でこなすだけの労働者にはなりたくないですね

インドでのキャリアを、自分を、武器にする時期が来るはず

その時に自分で自分を押し込んで苦しめてしまう魔訶不思議な恐怖なんて

これからも、ずっと Let go  ですよね






今日は身体が全く動かなかった

ヨガマットの上でまぐろになっていた かろうじて亜美さんのストレッチだけ。。

やっと頭が働き始めたのも15時くらいだった

・・・とはいえ今は良くも悪くも甘んじるしか無くて

長期的に見てモチベーションがある一定のラインで落ち着いてくれるのであれば

何も出来ない、悔しい日もあってしょうがないのでしょう






在宅勤務とセルフケアはまだまだ続く


 

 

 





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