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  • 執筆者の写真のじょみ

己を取り戻せ!




Namasteでございます

家でトゥルシーを育てているのですが、一部絶対に違う奴がぐんぐん育っています のぞみです

魔訶不思議な国 インド さすがです

起こること全てが奇跡のように思えるのです



そんなインド、ついに全感染者数は90万人に近付き世界3位になってしまいました

もう今や1日のご新規さんは3万人近く

不謹慎ではありますが、もうなんなら世界1位までぶっちぎってほしいとさえ思うようになりました

混沌の国インド、ある意味その難しさの本領を発揮してほしい

わたしの頭がオカシイのは分かっています




こういう状況ではあるものの

感染が怒涛の拡大を見せているのは

ムンバイのあるマハラシュトラ州、チェンナイのあるタミルナドゥ州、そして首都デリーのデリー州

その為わたしが住んでいるグルガオンのハリヤナ州はそこまで拡大が進んでおらず

ショッピングモールもほぼ全開になりました







ほらね、日本人の癒しの韓国ベーカリーでもゆっくりできるようになったよ

これだけでもすごく幸せな、満たされた気持ちになるのです

東京にいたら、カフェなら行き放題なんだろなぁと思って少し悔しいけどね

わたしなんて吉祥寺にずっと入り浸るだろうなぁ

まあ、でもこれから本帰国したらいつでも行けるから、焦らなくて良い

今インドの地で目一杯感じられること、やれることを享受していれば良い

故郷を想う気持ちはいつだってあるけど、想いを馳せすぎて今が薄れてしまうなら勿体無いもの





7月に入ってから

わたしの企画した新規事業が取り下げられてしまったり

新しい業務もそんなに盛り上がらなかったり

なあなあな、窓から空を眺めるだけの毎日が続いている

そしていつもの嫌いなストレスが盛り上がりを見せる

チームリーダーの暴走がマジで止まらない

「ん?」と引っかかるところが多すぎて、やばくない?と心臓が冷や汗をかく感じ

伝えたとしても、他のひとは理解しているのにその人には全く通じていない

いくらこちらが自省しても、自滅しそうなほど追い込まれる

だからもう考えるのも止める スルー

こういうリーダーの下について苦悩することはあると思いますが

現場側が逆に利用できないほどの暴走で、実利すらも出ていないので

この環境で頑張っても報われないだろうし、この人が改心しないならもう辞めよ

と思ふこといと多きことなり。



心が冷や汗をかき始めると

憎悪にも似た、怒りや困惑、焦り、インドの大空を見上げても溜息に溢れたり

自分の意識が重い思考に消えていくのを感じる

日本でもそうだった、帰りの電車に乗るまで生きた心地が戻らないような感覚




この感染症に因る全ての苦境は

ひとに、そして自分に優しくする時

つらくても、またいつか手に入れられる当たり前のありがたい普通を夢見て耐え忍ぶ時

焦らない時、頑張りすぎない時、soul searchingの時

昨年末、なんだか2020は何になりたいとか何を成し遂げたいとかいう想いが出てこなくて

きっとそれで大丈夫なんだ、と思っていたけど

こういうことなんだ




彼氏が一緒に住んでいてくれて本当にありがたい

一緒に夜お酒を飲んでいるだけで、心地の良い自分がかえってくる

もう同棲して4ヶ月目だけど、議論はあっても喧嘩は無く、思い遣りながら仲良くしてもらってる

いつも、苦境ではひとに恵まれて本当に良かった

彼といつか東京に一緒に帰れたら嬉しいワ











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