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執筆者の写真のじょみ

ほんの一瞬の感情について





Namasteでございます

27歳にして初めて鍋で米を炊けたことが素直に嬉しい私 のぞみです

親友の本帰国にあたり、何故かふりかけを大量に貰ったので

重い腰上げて米に挑みました ふわふわに炊けた嬉しみ

(米が写っていないことに今気付いた)






だれかにちょっかい出しまくる寂しがり、最悪は他人に依存している女ってモテないよな

と思ったので (恐らく男もだけど)

自分の機嫌は自分でとれるようになりたいし

自分の時間を満足できるようになりたいな

なんて、ぼんやり考えて

ずっと好きなひとにもなるべく自分からは連絡しないようにしたり

料理を未来の旦那さんの為に頑張るって決めてみたり

なけなしのネットでなけなしの知識を深掘りしてみたり






ちょうどよく、新しいキャリアも始めたので

覚えることもたくさんで、お客様に近い分対応も細かくて、すごく集中できて

かつ大好きなインドを商材にしているので興味が尽きなくて

まだ大きな失敗をしていないし、モチベーションたっぷり

そんな新しい、全力を尽くせる対象が人生に現れたので充実しているのですが

ふとした瞬間 ほんの、ふとした瞬間





あ、寂しい

と涙がこぼれたりした






グルガオンの大好きな親友も本帰国してしまうし

別の親友は長期で日本に一時帰国しているし

仲良くしてくださる方々はほとんどデリーだし(遠い&車高い)

ずっと好きなひとにはろくに相手にしてもらえないし

それに、わたし彼氏が居なくなったんだった






無理をして自立しようとか、無理に他のものに没頭しようとか

そんな風に頑張っている訳では無いのだけど

そして自分に嘘をつくことだけは本当に嫌なのですが

少し無理に頑張りすぎたようでした






とはいえ寂しいとかいう感情って、他人も絡んでくるから

自分だけではどうしようもないのですよね

そんな時はやはりわたしにそれなりのpriorityを以って味方でいてくれる彼氏様が欲しいですね

と思ったら涙が結構こぼれた訳ですよ









お恥ずかしい話の連続になりましたが、

初めて米が炊けて喜んでいる27歳の女はやはり結構な寂しがり屋で

でもモテたいので料理も頑張るけどなにより自立しようと模索中です

そんな夜。。








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